【2026年最新】足立区の小児科・かかりつけ医ガイド|子どもの病院の探し方・予防接種・医療費助成まとめ
「引越し後に子どもの小児科を探している」「予防接種はどこで受けられる?」「子どもの医療費はどれくらいかかる?」——足立区では子どもの医療費助成制度が充実しており、18歳まで保険診療の自己負担分が助成されます。小児科の探し方から予防接種スケジュール・医療費助成まで一気にまとめました。
目次
1. 小児科・かかりつけ医の探し方
医療情報ネット(ナビイ)★最も確実
都内の医療機関を診療科目・エリア・対応言語・駐車場の有無などで検索できます。引越し直後のかかりつけ医探しにまず活用してください。
URL: https://www.iryou.teikyouseido.mhlw.go.jp/
選び方のポイント
チェック項目 | 確認内容 |
|---|---|
診療時間 | 平日夜間・土曜・日曜診療の有無 |
予約方法 | Web予約・電話予約・当日予約の可否 |
アクセス | 自宅・保育園・学校からの距離 |
対応年齢 | 新生児・乳幼児・中高生まで対応しているか |
感染症対策 | 発熱外来の分離・時間帯別受診の有無 |
専門性 | アレルギー・発達相談・予防接種の得意分野 |
対応言語 | 英語・中国語など外国語対応の有無 |
知っておきたい「かかりつけ医」のメリット
子どもの成長記録・既往歴を把握してくれる
急病時に電話相談しやすい
必要に応じて専門医・大病院に紹介状を書いてもらえる
発達相談・育児相談にも対応してくれる場合が多い
2. 子どもの医療費助成制度(マル乳・マル子・マル青)
足立区では18歳になった年度の3月31日まで子どもの医療費(保険診療の自己負担分)を助成しています。
医療証の種類 | 対象年齢 | 自己負担 |
|---|---|---|
マル乳医療証 | 0歳〜就学前 | 原則なし |
マル子医療証 | 小学生 | 原則なし |
マル青医療証 | 中学生〜18歳年度末 | 原則なし |
・助成対象となる医療費
保険診療の自己負担額(診察料・薬代・注射・検査など)
・助成対象外
予防接種・健康診断・差額ベッド代・薬の容器代・他院からの紹介状がない大病院の初診料など
・医療証の申請
出生後や転入後、速やかに申請してください。
・申請窓口: 親子支援課子ども医療費給付係(区役所中央本町1-17-1)または各区民事務所
・都外・区外で受診した場合の還付請求
医療証が使えなかった場合は、領収書を持参して還付請求ができます。請求期限は医療費を支払った日の翌日から5年間です。
3. 予防接種
定期予防接種(無料)
足立区に住民登録のあるお子さんは、定期予防接種を無料で受けられます。
ワクチン名 | 対象年齢(目安) |
|---|---|
BCG(結核) | 生後1歳未満 |
B型肝炎 | 生後2か月〜 |
ロタウイルス | 生後2か月〜 |
ヒブ(Hib)感染症 | 生後2か月〜 |
小児用肺炎球菌 | 生後2か月〜 |
四種混合(DPT-IPV) | 生後3か月〜 |
水痘(水ぼうそう) | 生後12か月〜 |
MR(麻しん・風しん) | 生後12か月〜 |
日本脳炎 | 3歳〜 |
二種混合(DT) | 11歳〜 |
HPV(子宮頸がん予防) | 小学6年〜高校1年相当の女子 |
接種スケジュールの管理は「足立区おやこ手帳アプリ」が便利です。接種時期をプッシュ通知でお知らせしてくれます。
任意予防接種の助成
足立区では一部の任意予防接種についても費用を助成しています。
ワクチン名 | 助成内容 |
|---|---|
おたふくかぜワクチン | 費用の一部を公費負担 |
麻しん・風しんワクチン(大人向け) | 任意接種の費用を最大2回まで助成 |
HPVワクチン(男性向け) | 費用を全額助成 |
・予防接種の受け方
予防接種は区内協力医療機関で受けられます。各医療機関に直接予約してください。
予防接種の相談窓口: 各保健センター(平日 8:30〜17:00)
4. 乳幼児健康診査(無料)
健診の種類 | 対象月齢 | 場所 | 内容 |
|---|---|---|---|
乳児健康診査(3〜4か月児) | 生後3〜4か月 | 各保健センター | 身体測定・診察・保健指導 |
乳児健康診査(6か月児) | 生後6か月 | 各保健センター | 身体測定・診察 |
乳児健康診査(9か月児) | 生後9か月 | 各保健センター | 身体測定・診察 |
1か月児健康診査 | 生後1か月 | 産科医療機関 | 産科での健診 |
1歳6か月児健康診査 | 満1歳6か月 | 各保健センター | 発達確認・歯科・栄養相談 |
3歳児健康診査 | 満3歳 | 各保健センター | 発達確認・視力・聴力・歯科 |
健診の案内は住民登録後に郵送されます。対象月齢になったら早めに各保健センターに連絡してください。
5. 子どもの健康相談
乳幼児すこやか相談(無料)
各保健センターで保健師・栄養士・歯科衛生士が育児・発達・栄養・歯の相談に対応しています。予約制の場合が多いため、事前にお電話ください。
こども支援センターげんき(発達・教育相談)
発達の遅れや障がいに関する相談は、こども支援センターげんきで対応しています。その日のうちに相談を開始できます。
電話: 03-3852-2861
子ども医療電話相談(#8000)
夜間・休日に子どもが急病になったとき、受診するか迷ったときは#8000に電話してください。小児科医・看護師が対応します。
6. 区内の主要病院(入院・高度医療対応)
病院名 | 住所 | 特徴 |
|---|---|---|
東京女子医科大学附属足立医療センター | 足立区江北4-33-1 | 区内最大の基幹病院・小児科・NICU完備・24時間救急 |
等潤病院 | 足立区一ツ家4-3-4 | 内科・訪問診療 |
慈英会病院 | 足立区西新井栄町2-8-6 | 精神科・皮膚科・訪問診療 |
福寿会病院 | 足立区梅田7-18-12 | 内科 |
日本動物高度医療センター東京病院 | 足立区一ツ家3-1-7 | ペット(参考) |
東京女子医科大学附属足立医療センター
足立区内で最も高度な医療を提供する基幹病院です。小児科・産婦人科・救急科を備えており、ハイリスク分娩・NICU(新生児集中治療室)にも対応しています。紹介状なしでも受診できますが、初診料が別途かかります。
7. 緊急時の相談窓口
状況 | 窓口 | 連絡先 |
|---|---|---|
救急車を呼ぶか迷ったとき | 救急安心センター東京 | #7119(24時間) |
夜間の子どもの急病 | 子ども医療電話相談 | #8000 |
平日夜間(中学生以下) | 足立区医師会館 平日夜間小児初期救急 | 事前電話確認のうえ来院 |
休日の急病 | 各休日応急診療所(4か所) | 窓口受付のみ |
発達・教育の相談 | こども支援センターげんき | 03-3852-2861 |
医療機関が見つからない | 医療情報ネット(ナビイ) |
⚠️ 医療機関の診療時間・対応内容は変更になる場合があります。受診前に各医療機関に直接お問い合わせください。
足立区 子どもの医療費助成(公式): https://www.city.adachi.tokyo.jp/k-kyoiku/kosodate/teate/index.html
