【足立区】最大23万円給付!大学生等の修学・就職支援金ガイド(令和8年度最新版)
足立区にお住まいの学生の皆さん、そして保護者の皆様へ。 足立区では、経済的な理由で学業や就職活動に不安を抱える学生を支えるため、「大学生等の修学・就職活動にかかる費用の助成」を実施しています。パソコンや教材、スーツの購入費用など、最大23万円の支援を受けることが可能です。 この記事では、令和8年度(2026年度)の最新情報をベースに、対象者や申請方法、支援内容をわかりやすく解説します。
目次
この制度は、大学や専門学校で必要なPC・教材費、就職活動で使うスーツなどの購入費用を区がサポートする給付型の支援金です。
1. 支援内容と支給上限額
在学期間中、上限額に達するまで複数回の申請が可能です。
支援項目 | 対象となる経費(例) | 累計上限額 |
教材費等購入支援 | パソコン本体、教科書、学校指定の物品など | 20万円 ※1 |
就職準備支援 | スーツ、靴、鞄など(入学式用も対象) | 3万円 |
合計 | 最大23万円 |
対象経費の注意: 申請日から遡って「1年以内」に購入したものが対象です。
※1 生活保護世帯出身者: 大学等入学日の前日まで生活保護を受給していた場合、教材費等の上限は10万円となります。
2. 申請できる対象者(4つの必須要件)
以下の要件をすべて満たしている必要があります。
① 生計維持者(父母等)の居住要件
申請日時点で、父母等の生計維持者が足立区に3年以上継続して居住していること。
学生本人の住居地は問いません(区外で一人暮らしをしていてもOK)。
② 学校の要件
国の「高等教育の修学支援新制度」の対象校(大学、短大、高専4・5年、専門学校など)に在学していること。
2浪までが対象(高校卒業の翌々年度までに入学した人)。
留年していないこと(休学は除きます)。
入学した年度の3月31日時点で22歳以下であること。
③ 所得世帯の要件
以下のいずれかに該当すること。
区分受給者: 国の給付型奨学金(第1区分または第2区分)を受給している。
所得基準: 学生本人と生計維持者の市町村民税の算定基準額の合計が 25,600円未満 であること。
④ 世帯年収の目安(例)
世帯構成 | 年収目安 |
ひとり親世帯(子1人) | 約300万円未満 |
ふたり親世帯(子2人・片働き) | 約300万円未満 |
ふたり親世帯(子3人・大学生/高校生含) | 約450万円未満 |
3. 申請スケジュールと方法
令和8年度は、前期・後期の2回受付が予定されています。
第1回受付:令和8年4月1日 〜 8月31日
第2回受付:令和8年10月1日 〜 令和9年2月28日(予定)
申請方法
オンライン申請(推奨): 足立区の専用フォームから24時間申請可能です。
郵送申請: 申請書に必要書類を添えて、足立福祉事務所へ郵送します。
4. 必要書類チェックリスト
申請時に慌てないよう、以下の書類を準備しましょう。
在学確認書類: 学生証や在学証明書の写し。
領収書(レシート可): 購入日、品目、価格の内訳がわかるもの。
奨学金の受給証明(※対象者のみ): スカラネットの画面スクショ等。
本人確認書類: 運転免許証やマイナンバーカード(表面のみ)等。
振込先口座情報: 学生本人名義の通帳やカードのコピー。
学校からの購入指示書(教材費の場合): 学校が指定・推奨していることがわかる資料。
5. よくある質問 (FAQ)
Q. 入学式用のスーツは対象になりますか?
A. はい、対象です。入学式で購入したスーツを就職活動でも使用する場合、購入から1年以内であれば申請可能です。
Q. パソコンの周辺機器(マウスやケース)は対象ですか?
A. いいえ、パソコン本体のみが対象となります。
Q. 併用はできますか?
A. 足立区の「給付型奨学金」との併用が可能です。
Q. もし退学してしまったら返金が必要ですか?
A. 受給後に退学した場合でも、返金の必要はありません。
お問い合わせ先
足立区福祉部 足立福祉事務所 生活支援推進課
子どもの学習・生活支援係
電話: 03-3880-5706
窓口: 足立区役所 南館3階
学生生活をより充実させるために、この制度を賢く活用しましょう。まずは自分が対象になるか、マイナポータル等で所得状況を確認してみることをおすすめします。
